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台風や発達した低気圧が通過するとき、海水面(潮位)が大きく上昇することにより発生する高潮のハザードマップを令和4年3月に作成しました。
ハザードマップを活用して、日頃から自宅やよく行く場所が浸水想定区域内に入っているかを確認しておき、災害時に適切な避難が行えるよう備えましょう。
高潮ハザードマップ<外部リンク>
情報ページ<外部リンク>
高潮は、主に「気圧低下による吸い上げ効果」と「風による吹き寄せ効果」が原因となって発生し、
豊後高田市では、沿岸部の海抜の低い地域を中心に浸水被害が想定されています。
高潮ハザードマップは、「想定し得る最大規模の高潮」による氾濫が海岸や河川から発生した場合に、浸水が想定される区域を「高潮浸水想定区域」として大分県が指定しました。
高潮浸水想定区域図について(大分県)<外部リンク>