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国民保護計画

ページID:0001813 更新日:2023年3月7日更新 印刷ページ表示

武力攻撃事態や大規模テロといった脅威は、現代社会にあってはならないことですが、世界各地では、平和を脅かすテロ行為や紛争が後を絶たず、国民の安全保障に対する関心が日々高まっています。
市では、万が一の事態を想定して、市民の皆さんの生命、身体及び財産を守り、被害をできる限り少なくするため、国民保護法に基づき、避難や救援などの対応を定めた「豊後高田市国民保護計画」を平成19年2月に作成しました。
この計画に基づき市は、台風、地震などといった自然災害への対応と同様に、国、県及び関係機関と連携を図り、万が一の事態に的確かつ迅速に対応し、安心・安全な豊後高田市を確保します。

国民保護法とは

国民保護法の正式名称は、「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」といい、平成16年9月に施行されました。
国民保護法には、我が国に対する外部からの武力攻撃事態などにおいて、国民の生命、身体及び財産を保護し、生活への影響を最小限にするため、避難、救援、武力攻撃災害への対処に関する措置などに関し必要な事項が規定されています。

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