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地震火災対策は万全ですか?

ページID:0022958 更新日:2024年2月20日更新 印刷ページ表示

近年の大規模な地震発生時に電気が原因となる「地震火災」が多く発生しています。

東日本大震災における本震の揺れによる火災では、原因の特定されたもののうち過半数が電気に起因したものでした。
中でも、停電後の再通電時に出火する「通電火災」が懸念され、住民が避難しているときに発生すると初期消火を行うことができず火災が拡大するおそれがあります。

「地震火災を防ぐポイント」を事前に確認しましょう!

地震火災を防ぐポイント [PDFファイル/1.62MB]

また、台風などの自然災害による停電発生時に懸念される「通電火災」を防ぐために、避難の際にはブレーカーを遮断するなどの対策も重要です。

電気火災を防止する「感震ブレーカー」

感震ブレーカーは地震時に設定以上の揺れを感知した時に自動的にブレーカーを落とす器具で、不在時やブレーカーを落として避難することが困難な場合に電気火災を防止する装置です。
感震ブレーカーを設置して地震時の電気火災から「家」や「地域」を守りましょう!

↓詳しくはこちら
感震ブレーカーを設置しましょう!

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