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災害に備えた備蓄をしましょう!

ページID:0011912 更新日:2024年8月20日更新 印刷ページ表示

災害から復旧するまでの数日間を支える「非常備蓄品」と、災害発生時に最初に持ち出す「非常用持ち出し袋」を事前に準備しましょう!

非常備蓄品(自宅に備えておくもの)

大規模な災害が発生した場合、次のようなことが考えられます。

  • 交通遮断等により、食糧や物資の供給が途絶える
  • 買占めにより、食糧や物資が購入ができない
  • 電気やガスの供給が途絶える(停電など)

このような場合に備えて「最低3日分(できれば一週間程度)×家族分」を備蓄しましょう。

備蓄品の例

  • どの程度備蓄すれば良いのか?

最低でも3日、可能であれば1週間分の備蓄をしましょう。

  • 食料はどのような物を備蓄すればいいの?

長期間保存が可能な防災非常食ではなく、普段食べている即席麺や缶詰、インスタント味噌汁など。
また、備蓄した食料の賞味期限が切れそうになった場合は消費し、消費した分をその都度買い足しましょう。

  • 家庭での備蓄品の例

食料等、水(1日あたり1人3リットル)、無洗米、レトルトご飯、缶詰、即席麺、レトルト食品

  • 生活用品等

除菌ウェットティッシュ、シャンプー(水がいらないもの)、歯みがき用ウェットティッシュ、ウェットボディタオル、口内洗浄液、マスク、手指消毒液、簡易トイレ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ラップ、ポリ袋、ビニール手袋、アルミホイル、救急箱、常備薬、カセットコンロ、カセットボンベ、懐中電灯、ラジオ、乾電池、使い捨てカイロ、携帯電話充電器、布製ガムテープ、軍手、給水袋、LEDランタン、ヘッドライト

関連リンク

いつもの食品で、もしもの備えに!食品備蓄のコツとは?【政府広報オンライン】<外部リンク>

非常用持ち出し袋

災害により自宅が使用できなくなった時は、市指定避難所などの安全な場所で避難生活を送ることになります。
避難所での生活に必要なものをリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。​

 

災害の「備え」チェックリスト [PDFファイル/1.15MB]

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