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災害から復旧するまでの数日間を支える「非常備蓄品」と、災害発生時に最初に持ち出す「非常用持ち出し袋」を事前に準備しましょう!
大規模な災害が発生した場合、次のようなことが考えられます。
このような場合に備えて「最低3日分(できれば一週間程度)×家族分」を備蓄しましょう。
最低でも3日、可能であれば1週間分の備蓄をしましょう。
長期間保存が可能な防災非常食ではなく、普段食べている即席麺や缶詰、インスタント味噌汁など。
また、備蓄した食料の賞味期限が切れそうになった場合は消費し、消費した分をその都度買い足しましょう。
食料等、水(1日あたり1人3リットル)、無洗米、レトルトご飯、缶詰、即席麺、レトルト食品
除菌ウェットティッシュ、シャンプー(水がいらないもの)、歯みがき用ウェットティッシュ、ウェットボディタオル、口内洗浄液、マスク、手指消毒液、簡易トイレ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ラップ、ポリ袋、ビニール手袋、アルミホイル、救急箱、常備薬、カセットコンロ、カセットボンベ、懐中電灯、ラジオ、乾電池、使い捨てカイロ、携帯電話充電器、布製ガムテープ、軍手、給水袋、LEDランタン、ヘッドライト
いつもの食品で、もしもの備えに!食品備蓄のコツとは?【政府広報オンライン】<外部リンク>
災害により自宅が使用できなくなった時は、市指定避難所などの安全な場所で避難生活を送ることになります。
避難所での生活に必要なものをリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。