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市内の総ごみ量は、近年減少傾向にありましたが、令和4年度は大きく増加しました。
また、近年の総ごみ量の減少は、人口の減少が主な理由であり、市民1人あたりに換算すると平成30年度以降増加を続けています。
今後は、今まで以上に資源ごみの分別を徹底するなど、ごみの減量に向けた取り組みが必要です。
「家庭から出るもえるごみ」が高い割合を占めています。
ごみ清掃工場で焼却
もえるごみの焼却や埋め立て処分には多大な経費がかかっています。
「家庭から出るもえるごみ」の減量が重点課題です!
本市では、家庭から出るもえるごみ減量のため以下の2つの取組みを促進しています。
レジ袋など、ごみになりそうなものはあらかじめもらわないことが大切です。食料品も確実に消費できる量だけ買うことを心がけましょう。
また、もえるごみの中でも生ごみは水分量が多く、燃やすためにたくさんのエネルギーを使います。できるだけ生ごみを出さないようご協力をお願いします。
ごみを出さないための取組みは以下をご覧ください
もえるごみとして出されるものの中には、リサイクル可能な資源ごみがたくさん含まれています。きちんと分別して、もえるごみを減らしましょう。
~本市の資源ごみは以下の8種類です~
ごみを資源化するための取組みは以下をご覧ください