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豊後高田市のごみ量をお知らせします

ページID:0002544 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

豊後高田市のごみ量の推移

ごみ量の推移

ごみ量の推移 [PDFファイル/46KB]

近年の状況

市内の総ごみ量は、近年減少傾向にありましたが、令和4年度は大きく増加しました。
また、近年の総ごみ量の減少は、人口の減少が主な理由であり、市民1人あたりに換算すると平成30年度以降増加を続けています。
今後は、今まで以上に資源ごみの分別を徹底するなど、ごみの減量に向けた取り組みが必要です。

ごみ減量のターゲットは「家庭から出るもえるごみ」

ごみの種類と全体に占める割合

処理方法による分類

  1. もえるごみ(約88%)
  2. もえないごみ(約6%)
  3. 資源ごみ(約6%)

発生源による分​類

  1. 家庭系ごみ(約64%)~ 一般家庭から出されるごみ
  2. 事業系ごみ(約36%)~ 事業所などから出されるごみ

「家庭から出るもえるごみ」が高い割合を占めています。

もえるごみは「燃やして終わり」ではありません!

ごみ清掃工場で焼却

  • リサイクルできる灰  →  セメントの原料として再利用
  • リサイクルできない灰  →  埋め立て処分

もえるごみの焼却や埋め立て処分には多大な経費がかかっています。

「家庭から出るもえるごみ」の減量が重点課題です!

家庭からでるもえるごみ減量のための本市の取り組み

本市では、家庭から出るもえるごみ減量のため以下の2つの取組みを促進しています。

その(1):ごみを出さない(リデュース)

レジ袋など、ごみになりそうなものはあらかじめもらわないことが大切です。食料品も確実に消費できる量だけ買うことを心がけましょう。
また、もえるごみの中でも生ごみは水分量が多く、燃やすためにたくさんのエネルギーを使います。できるだけ生ごみを出さないようご協力をお願いします。
ごみを出さないための取組みは以下をご覧ください

その(2):ごみを資源化する(リサイクル)

もえるごみとして出されるものの中には、リサイクル可能な資源ごみがたくさん含まれています。きちんと分別して、もえるごみを減らしましょう。

~本市の資源ごみは以下の8種類です~
その(2):ごみを資源化する(リサイクル)の画像

8種類の資源ごみ [PDFファイル/65KB]

ごみを資源化するための取組みは以下をご覧ください

関連動画  ※画像をクリックしてご覧ください

関連動画の画像1<外部リンク>
関連動画の画像2<外部リンク>
資源ごみの分別方法をわかりやすく解説<外部リンク>

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