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3Rとは、リデュース、リユース、リサイクルの3つの取り組みの頭文字「R」をとった言葉です。
持続可能な循環型社会の実現のため、ごみ減量や限りある資源の有効活用を行う「3R」の推進にご協力ください。
まずは、自分のできる「3R」からやってみませんか?
ごみ減量のためには、ごみになるものをもらわないことが重要です。日常生活のちょっとした工夫でごみを減らすことができます。
使わなくなったものをすぐに捨てずに、他の人に譲るなど繰り返し利用することで、ごみの減量につながります。
どうしてもごみになる場合でも、リサイクルすることで「循環型社会」の形成につながります。
ペットボトルキャップや使用済み家電・電池などは立派な資源です。ぜひ回収ボックスに入れて、貴重な資源の有効活用にご協力をお願いします。
詳しくは市ホームページ「資源(ペットボトルキャップ、小型家電・電池、廃食油、インクカートリッジ)を拠点回収しています。」をご覧ください。
対象品目 (家庭から出たもの) |
回収ボックス設置場所 ((1)~(4)を下記に設置している 回収ボックスに入れてください) |
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(1)ペットボトルキャップ | 高田庁舎、真玉庁舎、香々地庁舎 中央公民館、健康交流センター花いろ |
(2)使用済み小型家電・電池 ※携帯電話、カメラなど |
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(3)使用済みインクカートリッジ | |
(4)使用済み食用油 |
資源ごみ(8種類)を正しく分別し、資源を有効活用しましょう。
特に、雑がみの分別を徹底しましょう。
詳しくは市ホームページ「雑がみを分別して紙リサイクル」をご覧ください。
家庭から出るもえるごみの約3割は「生ごみ」です。
市では、生ごみ減量にご協力いただける市民の方を「生ごみ減量サポーター」として募集しています。
詳しくは、市ホームページ「家庭で生ごみをリサイクルしませんか?~生ごみ減量サポーター募集」をご覧ください。
エコビー博士は、豊後高田市エコチューバーとして、ごみの減量化や温暖化対策など、よりよい環境をつくるために日々研究しています。
親子で楽しくエコについて学習できるアニメーションもありますのでぜひご覧ください。
アニメーションはこちらからご覧いただけます。
市ホームページ「エコビー博士の部屋」