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大たいまつが立ち上がり、裸祭りの舞台完成~いよいよ今週末、若宮八幡神社秋季大祭・裸祭り開催~

ページID:0028788 更新日:2024年11月14日更新 印刷ページ表示

令和6年11月10日、台風接近により延期されていた豊後大たいまつの建て込み作業が、お祭り開催まで1週間を切ったこの日、早朝から豊後大たいまつ実行委員会(河野申哉実行委員長)関係者十数人が集まり行われました。

クレーンに吊るされ川底の土台に移動する大たいまつ

全長約16m、重さ約5tの大たいまつはクレーン車で釣り上げられ、川底に設置された鉄骨の土台へと移動。
向きを調整しながら、金具やワイヤーでしっかり固定されて立ち上がりました。

土台に大たいまつを取り付ける作業の様子

また、仮設ステージも同時進行で設置され、お祭りの舞台が整いました。

たいまつの建てつけとステージ設置の様子

大たいまつの点火は11月15日(金曜日)と17日(日曜日)

若宮八幡神社秋季大祭・裸祭り

■開催日・会場
11月15日(金曜日)~17日(日曜日)
御玉橋周辺河川敷および桂川ほか

御神輿の巡幸や入川時間、交通規制など、詳しくは下記URLからご覧ください。
若宮八幡神社秋季大祭・裸祭り【11月15日~17日開催】

以下は、今年の大たいまつ製作の様子をご紹介しています。

裸祭りに向けて大たいまつ作り~豊後大たいまつ製作2日目~

令和6年9月29日、桂川ふれあいセンター駐車場で、若宮八幡神社秋季大祭・裸祭りに向けて、豊後大たいまつ実行委員会(河野申哉実行委員長)による大たいまつ作り(2日目)が行われました。

本体部分

今年の大たいまつ作りの初日は9月22日でしたが、兄弟都市の島原市で行われる「島原城築城400周年記念事業」の松明行列に豊後高田市の大たいまつを建てたいと、島原市側からの申し出があり、島原市の有志と一緒にの島原市の大たいまつを優先して作りあげ、豊後大たいまつは竹割り作業のみ行っていました。
■9月22日の様子はこちら
豊後大たいまつ作り始動~今年は島原市の大たいまつも共同製作しました~

この日集まったメンバーで、本体の鉄骨部分にすのこ、竹などを巻きつけ、頭頂部にも木材や竹などを付ける作業が行われ、本体1本が完成し、頭頂部2本の作業が概ね終わりました。

登頂部制作

完成した本体

ほぼ完成した頭頂部2本

また、NPO法人アンジュ・ママンのメンバーや実行委員会OB、有志の方などで、大たいまつにつける「しめ縄」を作る作業も行われ、藁から手編みでしめ縄を作り上げました。

しめ縄づくり

残りのもう1本の本体と頭頂部の仕上げ、そして、大たいまつを乗せる鉄骨の土台作りは10月20日(日曜日)に行われる予定で、翌週の10月27日(日曜日)には大たいまつを建て込み作業を行う予定とのことです。

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