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令和8年4月24日、市役所コスモスホールで、大分地方法務局宇佐支局管内の豊後高田市・宇佐市・姫島村の人権擁護委員が出席し、令和8年度宇佐人権擁護委員協議会総会と研修会が開催されました。
「人権擁護委員」とは、法務大臣から委嘱された民間ボランティアで、人権相談を受けたり人権の考えを広める活動を行っています。

総会では、はじめに、同協議会の小野昌俊会長から「昨年の活動を振り返ってみると、各部会で様々な活動がなされております。各部会の皆様の柔軟な姿勢と創造力、関係機関の皆様のご協力のおかげです。近年問題になっているSNSでの人権問題に対して、私たちにできることは、啓発活動を充実させ、悪口を言わない、差別をしない、繋がりあい助け合う意識を少しでも育てていくことだと思います」とあいさつがありました。

次に大分人権擁護委員連合会会長からの祝辞代読があった後、大分県人権擁護委員連合会長表彰が行われ、人権の擁護と人権意識の高揚に多大な貢献をされたとして、豊後高田市の板井雅彦さん、井ノ口キヌ子さん、江口英敏さん、森本照子さんの4名が表彰されました。

その後、来賓の大分地方法務局薗田由希子局長から「人権擁護委員の皆様方には、地域住民の基本的人権の擁護と自由人権思想の普及高揚のため、日々ご尽力をいただいておりますことに、心から敬意と感謝を意を表します。人権擁護委員の皆様方と連携を取りながら、地域の実情を踏まえた人権擁護活動ができるよう法務局としても取り組んでまいります」と祝辞がありました。

続いて佐々木市長から「常日頃より、様々な人権相談、啓発活動などにご尽力いただいておりますことに対しましてお礼を申し上げます。総会の開催おめでとうございます」と祝辞がありました。

その後、連絡や議事などが行われ、議事では昨年度の会務報告、決算とともに、新年度の事業計画、予算、役員などが審議・承認されました。

午後の研修会の「デートDV予防人権教室」では、ロールプレイなども交えて研修が行われました。

最後には質疑応答などがあり、積極的な質疑や意見交換が行われました。

人権擁護委員は地域の方々の人権についての悩みや苦情に対して、その問題解決のお手伝いをしたり、法務局の職員と協力して人権侵害による被害者の救済を行うほか、地域の皆さんが人権について関心を持ってもらえるような啓発活動を行っています。
人権擁護委員特設ページ(法務省HP)<外部リンク>
市内の人権擁護委員の活動<内部リンク>
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和8年4月29日(水曜日)~5月5日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。