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令和8年3月7日、国内最大級の大きさを誇り、国の重要文化財に指定されている熊野磨崖仏で、保存修理に伴う現場公開が行われました。
熊野磨崖仏保存修理は、前回の保存修理(平成21年度と平成25年度)から15年以上経過し、不動明王像と大日如来像の彫刻面に植物やコケ類などが生い茂ったことから、国や県の補助を受けて着生植物の除去を行うものです。その工事完了の前に、普段は近くから見ることができない磨崖仏の部位や大きさを感じてもらう機会として市教育委員会が開催したものです。
今回、20分ごと計4回開催した見学会には、県内外から約30名の方が参加。市教育委員会文化財室の担当から簡単な説明を受けた後、普段は入れない柵の中に入り、工事で組まれている大日如来像の前の足場に上りました。
大日如来像の顔の前まで上がった参加者は、市担当者や工事の担当者から保存処理の工事内容や磨崖仏についての詳しい説明を聞きながら、普段見られない間近での磨崖仏の迫力に感嘆の声を上げていました。

ぶんごたかだ文化財ライブラリーVol.2『豊後高田の磨崖仏』
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和8年3月11日(水曜日)~3月17日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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