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令和7年4月26日から、豊後高田昭和の町で、昭和100年の記念事業第1弾としてゴールデンウイーク期間にあわせて「昭和の町祭り」を開催し、多くの人で賑わいました。
4月26日からは、対象店舗でお買い物をしてレシートを集め、購入金額に応じて景品が変わるくじ引きができる昭和の町周遊レシートラリーを開催。レシートの総額が上がるほど当たる景品が豪華になるくじ引きに多くの方が参加していました。
令和7年4月29日、豊後高田昭和の町商店街の中央通りにある「昭和の町展示館」が、昭和100年となる節目の年にリニューアルオープンしました。
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5月3日から6日にかけては、昭和のまち・てらすで1日3回各回先着100名に昔懐かしい昭和のお菓子「ポン菓子」が無料で配られました。
ポン!という大きな音を立てて出来上がる瞬間を多くの方が見学し、配られた美味しいポン菓子を味わっていました。
5月3日、4日にかけてKanaさんとプラパンキーホルダー作りを開催。多くの子どもたちが懐かしくてかわいいプラパンキーホルダーを一生懸命作っていました。
5月4日、5日には、全国でもトップレベルを誇るチンドンパフォーマンスの「かわち家」さんが、かねや太鼓などを叩きながら商店街を練り歩くチンドンを行いました。
また、昭和のまち・てらすで紙芝居も行い子どもから大人まで夢中になっていました。紙芝居の後には、子どもたちに懐かしいお菓子「かたぬき」が配られました。
5月5日、6日は、昭和遊びの達人で街頭紙芝居芸人の三ツ沢グッチさんが昭和遊び体験を行いました。
会場には多くの人が集まり、ベーゴマ・けん玉・皿回し・フラフープなど懐かしい遊びを体験していました。
昭和ロマン蔵では紙芝居の披露もあり、来場者は三ツ沢さんの語りに聞き入っていました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年5月14日(水曜日)~5月20日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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