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令和6年9月24日、県北支部の松村政樹支部長と株式会社うるしま運輸の宇留嶋雅章代表取締役が市役所高田庁舎を訪れ、公益社団法人大分県トラック協会(仲 浩会長)から寄贈の「豊後高田ラッピングトラック縮尺模型」を佐々木市長に手渡しました。
ラッピングトラックは市の観光名所や伝統行事等がデザインされたトラックで、令和4年度に同協会により整備していただき、 “走る広告塔”として全国各地をまわっています。
松村支部長は「ラッピングトラックは大分の魅力、豊後高田の魅力を発信することを目的とした取組みです。今回、何か永久的に形に残せないかということで、モデルカーを制作し、車両の提供をいただいた地域の事業所と援助をしていただいた各市町村に各1台ずつ贈呈させていただきました」と話しました。
佐々木市長からは「ラッピングトラックで全国に豊後高田をしっかり宣伝していただき、ありがとうございます。今回、模型のラッピングトラックを寄贈してくださり、身近なところで見れることと、またこれが走っていることを想像しますと大変うれしく思います。ありがとうございました」とお礼の言葉がありました。
ラッピングトラックの模型は、市役所高田庁舎の正面玄関入ってすぐのエントランスに展示しています。ぜひご覧ください。
今回の寄贈以外に、県内18市町村のラッピングトラック模型が令和6年9月30日まで大分空港で展示されています。
会場:大分空港2階中央階段横通路
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年10月2日(水曜日)~10月8日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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