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県内初!走る広告塔「豊後高田ラッピングトラック」誕生

ページID:0010932 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

ラッピングトラック
 ​1月28日、大分県内で第1号となる「豊後高田ラッピングトラック」のお披露目式が昭和の町バス駐車場で行われました。
 この「ラッピングトラック」の取り組みは、公益社団法人大分県トラック協会の企画によるもので、物流業界の交通事故防止と地位の向上とともに大分県の商工観光の応援を目的として、県下18市町村での整備が予定され進められています。

 お披露目会では、関係者により序幕が行われ、同協会県北支部の栗林孝一郎支部長が、「県北支部では、豊後高田市と宇佐市、中津市の3市で3年間で一台ずつ整備をする予定です。本日のお披露目が県北支部はもちろん、大分県トラック協会での第1号となりますが、市の取り組みと観光名所を施した素晴らしいラッピングトラックが出来上がり、大変うれしく思っています。」と挨拶し、佐々木市長は「豊後高田市の魅力が余すことなく表現された、素晴らしいラッピングトラックを整備していただき、ありがとうございます。とてもインパクトがあり、見る人の心をつかむ、正に走る広告塔として、多くの方に本市の魅力や取組みがPRできるものと思っています。」とお礼を述べました。

 今回のラッピングトラックの企画は、市内の株式会社うるしま運輸(宇留嶋雅章代表取締役)からのご提案により実現したもので、同社所有のトラックの両側面には真玉海岸の夕陽と長崎鼻のひまわり畑を背景に市内の観光名所や伝統行事等がデザインされ、後方には、全国トップレベルを誇る本市の子育て支援策が紹介されています。
 トラックは名古屋など東海地方を中心に走るそうですが、目に鮮やかなデザインは、遠くからでもよく目立ちます。本市の走る広告塔としての活躍が期待されますね!

挨拶をする大分県トラック協会栗林孝一郎県北支部長謝辞を述べる佐々木市長
ラッピングトラックの後方ラッピングトラック側面(真玉海岸の夕陽側)


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