本文
4月20日、23日(金曜日)に市内を通過する東京2020オリンピック聖火リレールート沿道の清掃を行いました。
この日は、聖火リレーを気持ちよく迎えることができるようにと、聖火リレーボランティア(高田高校生やボランティア連絡協議会会員)やごみゼロGメン(※)など約60名が参加。3班に分かれ、市役所~昭和の町~商工会議所までの1.4kmを歩きながら、ごみを拾いました。一見きれいにみえる場所でも、じっくり探すとたばこの吸い殻や缶・ペットボトルなど、様々なごみが見つかりました。
参加した高田高校3年の堀颯太さん、田中楓馬さん、大塚弓葉さんは「思っていたよりごみが少なかった。市内を聖火ランナーが走るのは楽しみ。今日きれいにしたコースで気持ちよく走ってほしい」と話してくれました。
ごみゼロのまちづくりに向けて、「黒帽子」と「赤ベスト」を着用しパトロール等を行う方々で、ポイ捨て防止等に関し必要な指導をしています。
月に1回程度の“ゼロの日(10日・20日・30日)”パトロールの実施や、各種イベントでのごみゼロのまちづくりに向けた推進啓発を行っています。
詳しくは“ごみゼロGメン”の活動