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2月13日、玉津まちの駅「夢むすび」のリニューアルに合わせて、野菜や料理の提供を行う「夢マルシェ」が開催されました。
「夢むすび」の運営を行っている豊後高田市AFFネットワークは、「夢むすび」と地域の活性化を目的に、大分県直売所魅力・機能向上事業費補助金を活用し、内装などのリフォームを行いました。これまで以上に地域の方々や観光客の方々が気軽に立ち寄り交流できるよう、コミュニティースペースの設置や、店外への販売スペースの拡張などを行いました。
コミュニティースペース
店外販売スペース
「夢マルシェ」は、豊後高田市AFFネットワークが企画したイベントで、屋外スペースを使って市内の新鮮な野菜・果物の販売や市内飲食店のブース出店などを行っています。この日は雨天のため、夢むすび入り口テラスのみでの出店となりました。
「夢マルシェ」では目玉企画として、開催日ごとに1つの野菜をテーマにして販売しています。この日のテーマは豊後高田市特産の「白ネギ」。前回大好評だった白ネギピザに加え、白ネギを丸焼きにしてソースをつけて食べるスペインの伝統料理「カルソターダ」の販売もあり、訪れた人は新鮮な味を楽しんでいました。ソースには、豊後高田産の落花生を使って作られた夢むすびオリジナルの「ロメスコソース」が使用されました。
次回の「夢マルシェ」の開催は2月20日(土曜日)の予定です。詳細は下記リンクからご確認ください。
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