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令和6年7月20日、若宮八幡神社のあじさい公園で豊後高田ロータリークラブ(在永 恵会長)による剪定作業が行われました。
同クラブは社会奉仕として昭和55年から40年以上にわたりこの活動を続けています。
この日は、早朝から同クラブ会員と若宮八幡神社維持会の方々20名以上が集合。
剪定ばさみや草刈り機を手に、参道周辺の咲き終わったあじさいの花がらなどを刈り取っていました。
約3千本と言われるあじさいの剪定作業は手際よく進められ、草刈りも含めて1時間ほどで終了。
作業終了後、若宮八幡神社に集まり全員で記念撮影をしました。
若宮八幡神社維持会の佐藤良雄会長は「ロータリークラブの皆さんには毎年花がらを刈っていただき大変感謝しています。今年も美しい花が咲き、神社を訪れた方にも喜んでいただきました」と話しました。
若宮八幡神社のあじさいの花は、毎年6月中旬に見ごろを迎えます。
大きな樹木に囲まれた参道は涼しく、美しいあじさいの花をゆっくりと楽しむことができます。
若宮八幡神社参道のあじさい(令和6年6月13日撮影)
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年7月24日(水曜日)~7月30日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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