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6月23日から29日までは「男女共同参画週間」です。
これは、男女が、お互いにその人権を尊重しながら、生活の中でのことを分かち合い、性別に関わりなく、職場・学校・地域・家庭など、自分を取り巻く環境において、それぞれの個性や能力を発揮することができる社会の実現を目指すものです。
6月24日、隣保館で男女共同参画週間の取組みの一環として研修会を開催しました。
この日、東 浩志市社会教育指導員が「男女が共にいきいきと暮らせる社会とは」と題して講演し、「男女共同参画社会」の現状についてクイズ形式の解説や市第4次男女共同参画計画の概要説明があり、DVD「家庭からふりかえる人権『話せてよかった』」の視聴を行いました。
講演の最後に、東指導員は「できることから取り組みましょう。男女共同参画実現に向けて頑張るぞと気負わなくてもいいのです。関心を持ち続けましょう」と参加者に呼びかけました。
6月21日、男女共同参画週間を前に、市内4か所のスーパーで男女共同参画の趣旨に賛同する団体の方々と街頭啓発を行いました。
本市では、男女が平等でお互いの人権が尊重され、社会のあらゆる分野で個性や能力が発揮できるようにさらなる取組みを推進するために、「第4次男女共同参画計画」を令和6年3月に策定しました。
詳しくは下記をクリック
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第4次豊後高田市男女共同参画計画
男女共同参画週間について(内閣府HP)<外部リンク>
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