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令和6年5月11日から19日までの期間中、国宝・富貴寺大堂で「ライトアップイベント」が行われました。
このイベントは、令和6年4月から6月に行われている「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」の特別企画として、「豊後高田市観光協会」と「蕗里山を守る会」が主体となり実施したものです。
イベント初日(5月11日)には、多くの観客が集まるなか、新緑に映し出された幻想的な大堂を舞台に宇佐神宮の雅楽演奏と巫女の舞奉納が行われました。
また、大堂の周辺や宿泊施設「旅庵蕗薹」まで続く竹林には、竹細工や和傘が展示され、和モダンな空間が広がっていました。
ライトアップイベントの最終日(5月19日)には、天台宗九州東教区仏教青年会による「声明(しょうみょう)」が行われ、訪れた方々を魅了しました。
平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院で、現存する九州最古の木造建築物です。
詳しくはこちら▶富貴寺(昭和の町・豊後高田市公式観光サイト)
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