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「真玉海岸恋叶♥ゆうひテラス」に版画をご寄贈いただきました

ページID：0017969 更新日：2023年7月14日更新印刷ページ表示

7月12日、中津市在住の花崎淳様より、ご尊父で版画家の故・花崎宏志氏の版画作品「また、あした！！Shine」のご寄贈をいただきました。
市長と花崎様
故・花崎宏志氏は、県内で美術教員として教壇に立つとともに、白日会展､日本版画会展に作品を出品し、平成10年には文部科学大臣奨励賞を受賞するなど、県内を代表する版画家です。

ご寄贈いただいた版画「また、あした！！shine」
ご寄贈いただいた版画は、真玉海岸をモチーフにした作品で、今春オープンした「真玉海岸恋叶♥ゆうひテラス」の「SOBACAFEゆうひ」に展示されることになりました。

寄贈セレモニーの様子
この日は、「真玉海岸恋叶♥ゆうひテラス」で版画の寄贈セレモニーが行われ、花崎様は「このように素晴らしい場所に絵を飾っていただき、本当に感激しております。皆さんに観て頂けることは何よりも幸せなことで、父も喜んでくれていると思います。」と話し、佐々木市長は「真玉海岸をモチーフにした作品をご寄贈いただいたことは大変光栄であり、夕陽を観に、ここに訪れた方々が版画を観て癒されることを願っています。」とお礼の言葉を述べました。
版画を鑑賞する様子