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令和8年10月18日、中央公民館で「第38回大分方言まるだし弁論大会」が開催され、市内外から多くの観客が集まりました。

この大会は、言葉の豊かさと温かみを再認識し、郷土を愛する心を育み地域づくりに活かすことを目的に開催されている恒例行事です。
はじめに、恒例の方言を使ったあいさつが行われ、千嶋敏夫実行委員長から「せっかく方言まるだし弁論大会に来たんやけん、あんたらもここにおっちょう間ぐれぇは標準語を使わんぢ、みんなで方言話していっちくれてからいいかなぁち思うちょります。最後まで楽しんぢいって、今日一日楽しい思い出を作っていっちください(せっかく方言まるだし弁論大会にきたのだから、皆さんもここにいる間くらいは標準語を使わずに、みんなで方言を話してくれたらいいなと思っています。最後まで楽しんで、今日一日楽しい思い出を作っていってください)」とあいさつがありました。

続いて、佐々木市長が「今年もこげぇうんと来ちくれちありがとう。みんなでわろうことが一番元気になる秘訣じゃねぇかなち思っちょります。みな今日は弁士を困らすほど賑やかにわろちょくれ(今年も多くの方に来ていただきありがとうございます。みんなで笑うことが一番元気になる秘訣だと思っています。みなさん今日は弁士を困らせるほど賑やかに笑ってください)」とあいさつしました。また、梶原琢也北部振興局次長からも方言を交えたあいさつがありました。

登場した9人の弁士は、それぞれ5分の持ち時間の中で、大分方言を使って思いのたけを熱弁。





あまり聞かない珍しい方言には会場がざわついたり、方言の大切さが沁みる話には感嘆の声があがったり、面白い話には笑いが巻き起こり、弁士と観客が一体となった温かく熱気のある雰囲気で、大会は進んでいきました。

弁論終了後には、審査員の審査中に、田染荘で収穫したての新米が当たる抽選会と、音むすびによる特別ライブが行われました。

審査員による厳正な審査の結果、最優秀賞に選ばれたのは、「大分弁は遠きにありて話すもの」と題して弁論した、福岡県中間市にお住まいの牧野年春さん。
受賞後には、牧野さんから「ずっとこの大会に出たいと思っていたので、出場できて、またこのような賞までいただけて嬉しいです」と喜びの言葉がありました。

■最優秀賞
牧野 年春さん「大分弁は遠きにありて話すもの」
■優秀賞
岡﨑 博吉さん「他人事じゃねーんで」
岡 和義さん「葬儀」
鹿島 美那子さん「なつとなるこつやら」
■特別賞
大内田 省治さん「なかなか抜けない方言」
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和8年10月21日(水曜日)~10月27日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
年末年始特別番組(12月30日から1月3日)では、出場したすべての弁士の弁論をお届けする予定です!
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