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令和8年2月22日、香々地公民館を主会場に、章子祭が開催されました。
これは、北原白秋の苦境の時代を支えた妻として全国的に知られる香々地出身の詩人・江口章子(えぐちあやこ)の功績を称えようと、章子祭実行委員会(板井俊作会長)が主催するイベントで、今年で19回目を迎えます。
香々地公民館で行われた式典では、はじめに、章子祭の俳句・短歌の表彰が行われ、板井会長から小学校の部、中学校の部、保護者・一般の部の入賞者に賞状が手渡されました。
表彰後、板井会長が「江口章子は全国的にも有名な詩人です。今回で19回目を迎えた章子祭は、地域の皆さんや文化協会の会員の皆さんなど、多くの方々のご協力のおかげで成り立っております。本日は最後まで楽しんでください」と主催者のあいさつを行いました。
続いて、来賓の佐々木市長から「本日は章子祭の開催、そして表彰を受けられました皆様、誠におめでとうございます。江口章子を後世に語り継ぐためにも、人口増を目指し地域活性化につなげていきたいと思っております」とあいさつがあり、佐藤之則大分県議会議員からもお祝いのあいさつがありました。
最後に、江口章子の短歌と今回最優秀賞を受賞した短歌の吟詠が披露されました。
続いて行われた芸能発表大会では、豊後みさき太鼓をはじめ、舞踊やカラオケ、民舞、吟詠、神楽などの多彩な演芸が披露されました。
また、香々地グラウンドゴルフ場では、章子祭グラウンドゴルフ大会も開催され、シニア世代の方々が参加し、順番にコースを周りながら和気あいあいとグラウンドゴルフを楽しみました。
江口章子は、明治21年旧岬村(現在の香々地)の生まれで、詩人・北原白秋(1885~1942)の不遇の時代を妻として支えた人物です。
また、章子自身も詩文集を出版する才女であったことから、その功績を後世へ伝えるため、生家の跡地は子孫の方から無償で提供いただき、2018年10月に記念公園として整備されました。

今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和8年2月25日(水曜日)~3月3日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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