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令和8年2月14日、中央公民館で学びの21世紀塾わくわく体験活動「そば打ち教室」・「草地おどり教室」の合同閉講式が行われました。

この日は、まず、閉講式に先駆けて、おさらい会が行われました。
そば道場で行われたそば打ち教室のおさらい会には、同教室受講生の小学生11名に加えて、中学校の広域部活動の豊後高田そば打ちクラブから6名、高田高校そば打ちチームから6名が参加。小中学生は6つのそば打ち台に分かれ、そば道場講師と高田高校生そば打ちチームのメンバーによる指導を受け、交代しながらそばを打ち上げました。

小学生も中学生も高校生からコツを教わったり、丁寧な指導を受けながら、楽しそうにそばを打ち、和やかな雰囲気のおさらい会となりました。



草地おどり教室では、手のあげ方や、間隔のとり方など細かいところまで確認しながらおさらいしました。レソ、マッカセ、ヤンソレサ、六調子の4種類を通して踊りました。

それぞれの教室でのおさらい会の後に行われた閉講式では、はじめにステージ上で草地おどり教室の受講生が1年間の練習の成果を披露。おさらい会ではそば打ち教室に参加していた児童も合流し、11名でおどりを披露しました。
開講当初から6年間参加した児童の最後の活動でもあるステージに大きな拍手が送られました。



続いて、学びの21世紀塾副塾頭の河野潔教育長から「そば打ち教室のみなさんの楽しく取り組んでいる様子、草地おどり教室の六調子までしっかりと踊りきっている様子に感動しました。2つの教室には合わせて約30名の受講生がおり、これなら、豊後高田市の文化伝統の継承は大丈夫だと誇らしく思います。中学生になったら、そば打ちは拠点型文化クラブとして全ての市内の中学生が参加できますが、来年度からは草地おどりも拠点型の部活動として募集を始める予定です。皆さんの力を中学校でも存分に発揮していただきたいと思います」とあいさつがありました。

その後、そば打ち教室代表の安部さんと、草地おどり教室代表の永松さんに修了証書が手渡されました。


続いて、受講生代表の感想発表があり、そば打ち教室の寺尾さんから「私は小学校4年生のときからそば打ちを始め、今年で3年目でした。はじめは作り方もわからず麺も細く切れませんでした。練習を重ねるうちに、作り方も覚え麺も細く均一に切れるようになりました。市の文化に触れることもでき、楽しくできたので良かったです」と発表がありました。

草地おどり教室の中川さんから「私は1年生のときからずっと草地おどりに取り組んできました。今年は、新しいメンバーが入り、以前から習っていた人達や先生方が優しく教え、みんなで上手に踊ることができとても嬉しかったです」と発表がありました。

最後に、講評があり、そば打ち教室の山本先生から「最初は不慣れな部分もありましたが、前から習っている生徒さんがアドバイスをしたりして、みんなで楽しくそば打ちができました。持ち帰った麺は、ご家庭で美味しく食べていただいているということでとても嬉しく思っています。中学校にはそば打ちクラブ、高田高校にはそば打ち甲子園を目指しているそば打ちサークルがありますのでぜひ続けていただけたらと思います。1年間お疲れさまでした」

草地おどり教室の門岡先生から「1年生のときから休まず6年間参加してくれた生徒さんもいます。1年生から6年生までが仲良く楽しんで踊れているのはすごいことだと思います。草地おどりをずっと続けていって草地踊り保存会の一員になってくれたら嬉しいです。観光盆踊り大会のときはできるのかなと不安でしたが見事に踊ってくれ涙が出そうでした。6年生は長い間、お疲れさまでした。また、1年間お疲れさまでした」とがんばった子どもたちにそれぞれ賛辞とエールが送られました。

令和7年度は、そば打ち教室が14回開催され、草地おどり教室は8月に行われた高田観光盆踊り大会で櫓の上で草地おどりを披露するなど活躍しました。
本市の伝統文化、食文化を楽しく学んだ子どもたちの今後の活躍が楽しみです。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和8年2月18日(水曜日)~2月24日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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