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令和7年12月22日、大分綜合建設株式会社様から同社の創業111年と昭和100年を記念して、デザインマンホール蓋3枚をご寄贈いただきました。

デザインマンホール蓋とは、全国各地に設置されている、その土地の名所や名物、ゆかりの人物などがデザインされたマンホール蓋です。
この日、同社の小拂勝則代表取締役社長と小拂智絵常務取締役が市役所高田庁舎を訪れ、ボンネットバスのキャラクターがデザインされたマンホール蓋が贈呈されました。

贈呈式では、はじめに、小拂代表取締役社長から「創業111年という節目にあたり何かしたいということで、マンホール蓋を寄贈することになりました。40年前に新町の通りを全面通行止めにし、雨水排水路工事を施工しました。当時はご迷惑をおかけしたなという思いで、下水道関係の工事でしたのでマンホール蓋であればみなさんに喜んでいただけるかなという思いと、デザインマンホール蓋が昭和の町に来ていただけるきっかけになればと思い寄贈させていただきます」とあいさつがありました。

佐々木市長から「昭和100年と市町村合併から20年という記念すべき年にこのマンホール蓋を3枚もいただき大変感謝いたします。このデザインマンホール蓋を見て多くの方が写真を撮ったり喜んでいただけると思います。昭和の町にまた一つ観光ポイントができ、嬉しく思います」とお礼の言葉がありました。

いただいたデザインマンホール蓋は昭和の町に設置されています。
カラフルで可愛らしいマンホール蓋をぜひ探してみてください!
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和8年1月7日(水曜日)~1月13日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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