本文
令和7年12月7日、真玉体育センターで、市内の親子23組が参加した「あそビバ!in豊後高田」が開催されました。
これは、幼少期の子どもたちに必要な動作や技能について、ボールを使った運動や遊びで楽しく習得してもらうとともに、親子のコミュニケーションや体を動かす楽しさを伝えることを目的に、市と一般財団法人日本トップリーグ連携機構が共催で実施し、共栄大学教育学部専任講師の篠原俊明さんと、元ハンドボール選手の田代悠夏さんを指導者に、市のスポーツ推進委員さん4名もサポートとして参加しました。
開講式では、河野潔教育長から「本日の『あそビバ!』で取得したものを家庭で実施していただきたいですし、何よりも子どもの皆さんが楽しく過ごしていただきたいです」とあいさつがありました。
運動プログラムでは、篠原さんと田代さんの指導のもと、体を動かす運動やボールを使った運動、新聞紙を使った遊びなど、様々な運動・遊びを親子で2時間楽しみました。
また、噛むこと教室も行われ、噛むことについて考えたり、噛んだ後の色で噛む力が測定できるガムを試したりして、噛むことの大切さを学びました。
最後に、閉講式では、参加した子どもたち一人ひとりに、講師2人のサイン入り修了書が手渡されました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年12月10日(水曜日)~12月16日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
豊後高田市の出来事などを随時発信しています。
友だち登録は下記バナーをタップしてください。
<外部リンク>