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令和7年12月1日、市役所コスモスホールで、3年に1度の一斉改選により、11月末をもって退任される民生委員・児童委員、主任児童委員の方への厚生労働大臣感謝状及び大分県知事礼状伝達式と、12月1日から民生委員・児童委員に就任される方への委嘱状伝達式を開催しました。
始めに、佐々木市長から「今期をもって退任される皆さま方におかれましては、長年にわたり、地域福祉向上のため、それぞれの地域で、ご尽力いただいておりましたことに対して、心より感謝申し上げます。今回、就任された皆さま方には、地域の身近な相談相手として、また、行政とのパイプ役として、大変な仕事ではございますが、ご尽力いただきたいと思っております」とあいさつがありました。
続いて、厚生労働大臣感謝状を贈呈予定の19人の方を発表しました。
そして、大分県知事礼状の伝達式が行われ、今回退任された26人の対象者を代表して、東本真祥さんに佐々木市長から礼状が手渡されました。

その感謝状や礼状を受賞した退任委員を代表して、鴛海ミツエさんが「これまでお力をいただいた、地域の関係者の皆様に改めて感謝を申し上げます。また、厚生労働大臣感謝状及び大分県知事礼状をいただき、身に余る光栄でございます。今回退任いたしますが、引き続き、地域福祉に貢献できるよう頑張ってまいります」と謝辞を行いました。

続いて、12月1日から3年間、新たに民生委員・児童委員、主任児童委員に就任する方が読み上げられ、各地区の代表者が佐々木市長から委嘱状を手渡されました。
これまでご尽力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
そして、12月から新たに就任していただく皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
民生委員・児童委員とは、地域住民の相談に応じて必要な援助を行う、地域の身近な福祉ボランティアの方々のことです。
民生委員・児童委員は、広く地域住民の相談に応じて必要な援助を行い、主任児童委員は、地域の子どもたちの見守りや子育てに関する心配ごとなどの相談・支援を行う方々で、いずれも地域の身近な福祉ボランティアです。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年12月10日(水曜日)~12月16日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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