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令和7年11月19日、高田中学校女子陸上競技部の皆さんが、「第38回女子県中学校駅伝競走大会」の優勝と九州大会・全国大会の出場を佐々木市長に報告しました。
同部は、11月5日に大分市で行われた同大会で42分30秒の記録で優勝し、大会2連覇を果たしました。11月29日に長崎県で行われる九州大会と12月14日に滋賀県で行われる全国大会に出場します。
出場報告会では、同校の小川匡校長のあいさつ、同部の豊田雅代顧問から大会結果と選手の紹介が行われた後、佐々木市長から「大会を2連覇という素晴らしい結果を残していただき、豊後高田市としましても大変嬉しく思います。九州大会・全国大会がありますので、体力に限界を感じることもあると思いますが、体調管理をしっかりとして大会に臨んでいただき、力を発揮できるように頑張ってください」と激励のあいさつがありました。
続いて、選手を代表して、同部主将の中山田花穏さんが「県大会では、全員が全力でタスキをつなぎ、女子は2年連続で優勝することができました。これは、今まで練習を共にした仲間や応援をしてくださった保護者の方、地域の方々の支えがあったからです。九州大会・全国大会では、このチームで走る最後の大会になります。さらにレベルの高いレースとなりますが、しっかりと自分たちの走りをして良い成果を出せるよう頑張ります」と決意表明を行いました。
九州大会と全国大会での快走を期待しています。
がんばれ!高田中学校女子陸上競技部!
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年11月26日(水曜日)~12月2日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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