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令和7年11月2日、健康交流センター花軽スポーツルームで、第3回花っこフェスタが開催されました。
このイベントは親子で楽しめるイベントとして、NPO法人アンジュ・ママンが開催したもので、300人を超える親子連れが参加しました。
フェスタのオープニングセレモニーでは、同法人の吉原安彦理事長が「さわやかな秋の一日をお子さんと一緒にゆっくり過ごしていただき、いろんなことに頑張るお子さんの確かな成長を実感してください。お互いに交流を深めて、これからの子育てに役立ててください」とあいさつ、続いて、佐々木市長が「みなさんの元気が豊後高田市の元気につながると思っております。今日は皆さん、元気に頑張ってください」とあいさつをしました。
また、フェスタには大分大学の学生と高田高校の生徒もボランティアとして参加しました。
セレモニー後、初めに、高校生から渡されたボンボンを持った約40人が元気よく「みんなでダンス♪」に挑戦しました。
続いて、「赤ちゃんピック」では、特設コースで「てくてく」・「はいはい」の2部門に分かれて、元気いっぱいのレースが行われ、大きな歓声があがっていました。
そして、パパたちと一緒に輪っかに入る「集まれ!パパたち大集合!」や4種類の台紙に動物のパーツを貼り付ける「親子でぺったん わくわくレース」も行われ、笑顔で楽しんでいました。
また、会場内では、豊後高田市防災士協議会女性部のみなさんが防災用品の展示ブースを設け、そのほかにも製作ブース、電車のおもちゃのお部屋、フリーマーケットもあり、参加者は思い思いの楽しみ方をしていました。
午後からは、風助さんによるバルーンパフォーマンスが行われ、次々と風船で作り出されるタコや花、人気のキャラクターに、子どもたちは目を輝かせていました。
最後には、抽選会も行われ、花っこフェスタは今年も大いに盛り上がりました。
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