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令和7年10月26日、真玉体育センター等で「豊後高田よっちょくれ祭り」、真玉海岸 恋叶♥ゆうひテラスで「またま夕陽コンサート」が開催され、真玉地区が賑わいました。
今年の豊後高田よっちょくれ祭りは、新市20周年を機にメイン会場を真玉体育センターに移して開催されました。

このイベントは、豊後高田よっちょくれ祭り実行委員会の主催により、市内真玉地区で毎年開催されており、2,000人以上が来場。
今年は、ちびっこ来場者にお菓子のプレゼント、特産品のねぎの一本焼きやポン菓子の無料配布など新市20周年を記念した多彩な企画も催されました。

初めに、同実行委員会の菅健雄会長から開会のあいさつがあり、続いて、来賓の佐々木市長、佐藤県議会議員、北崎市議会議長からそれぞれ開催を祝うあいさつがありました。




開会式終了後には紅白餅の無料配布が行われました。

イベント会場横の旧真玉小グラウンドでは市長杯グラウンドゴルフ大会が行われました。

イベント会場では多くの出店が立ち並び、お目当ての商品を買い求める人々で賑わい、休憩所では多くの方が飲食を楽しんでいました。





普段は豊後高田昭和の町を走っているボンネットバスが、特別に会場から粟嶋公園まで運行され大人気でした。

フリーマーケットや、木工教室、エコキャンドルづくり、健康支援ブース、消防車両の展示などの各ブースも大賑わい。






ミニSLにも多くの子どもたちが並び保護者は楽しそうな子どもの様子を撮影していました。

ステージイベントは、キラリいろ幼稚園交通安全ひよこ隊のひょっとこ踊りからスタート。

夷里神楽保存会による神楽演舞では、幕間に島原市親善訪問団が来場し、古川島原市長、佐々木市長が鬼にステージ上に連れていかれる場面もありました。


神楽演舞の後には、両市長からあいさつがあり、訪問団の皆さんから、来場者に島原市の銘菓「ラッキーチェリー豆」が配られ交流を深めました。


その後、岡田尚子さんの歌謡ショー、子ども日本舞踊教室による日本舞踊、豊後みさき太鼓育成会による和太鼓演奏、バトンレイディアンシーによるバトン演技、BICによる民族舞踊が行われ多彩なステージイベントが来場者を魅了しました。





ステージイベント終了後には新市20周年を記念してグレードアップした「お楽しみ抽選会」が行われ、会場の真玉体育センター体育館は来場者でいっぱいになりました。
当選番号が読み上げられる度に、会場は盛り上がっていました。



真玉海岸 恋叶♥ゆうひテラスでは、またま夕陽コンサート実行委員会主催の第21回またま夕陽コンサートが行われました。

このコンサートは、「日本の夕陽百選」に選定されている“真玉海岸”に沈む夕陽に包まれながら音楽を楽しんでもらおうと、地元有志の実行委員会主催で開催しているものです。


ライブには様々なアーティストが登場し、観客を魅了しました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年10月29日(水曜日)~11月4日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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