本文
令和7年9月13日、中央公民館で「劇団ふじ」大衆演劇公演を行いました。
これは、9月の敬老月間のお祝いと、高齢者が楽しいまちづくりの取り組みの一環として、平成27年度から行っているもので、今年で8回目を迎えます。
今年も、70歳以上の市民の方は無料招待で、午前午後の2回公演に約800名の方が来場。新市20周年とプラチナ通り15周年を記念した「特製の扇子」が配られました。
開催にあたって佐々木市長から「本日は、大衆演劇劇団「ふじ」の公演を思いっきり楽しんで、敬老の日をお祝いし、皆様にはぜひ長生きをしていただきたいと思います」とあいさつがあり、その後、きつき衆楽館の矢野社長から劇団の紹介がありました。
公演はお芝居と舞踊ショーの2部構成。
前半のお芝居では、ユーモラスな掛け合いに会場から笑いが起こったり、胸を打つストーリーにしんみりした雰囲気になったり、見ごたえのあるお芝居に大きな拍手が送られました。
幕間には、劇団「ふじ」のグッズや、きつき衆楽館のペアチケットなど豪華景品が当たる抽選会が行われ盛り上がりました。
後半の舞踊ショーでは、子役や女形の舞踊の披露もあり、客席からは掛け声が上がるなど華やかなショーに来場者は夢中になっていました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年9月17日(水曜日)~9月23日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
豊後高田市の出来事などを随時発信しています。
友だち登録は下記バナーをタップしてください。
<外部リンク>