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草地小学校でおおいた動物愛護センターによる「いのちの授業」が行われました

ページID:0036987 更新日:2025年9月16日更新 印刷ページ表示

令和7年9月12日、草地小学校で、おおいた動物愛護センターによる「いのちの授業」が行われました。

この授業は、同センターが動物愛護教育の一環として実施している出前授業を受けることで、保護犬とのふれあい活動を通して命の尊さや動物飼育の在り方などについて学習し、命に対する考えを深めることを目的に開催したものです。​

保護犬のダンボと戯れる子供たちの写真

この日は、講師の同センターの別木達彦さんと藤田圭子さん、保護犬のダンボくん(9才)が来校し、はじめに別木さんから同センターの紹介と保護された犬や猫の状況などについて説明がありました。

別木さんがセンターの説明をしている写真

その後、児童たちは、別木さんにダンボくんとの接し方を教えてもらいながら、背中を優しく撫でたりして触れ合いを楽しんでいました。

ダンボくんと触れ合う様子の写真

続いて行われた「犬の命について考えよう」をテーマとした命の授業では、犬と飼い主の絆が描かれたビデオを視聴し、「この犬がどのような気持ちで一生を過ごしたか」ということに焦点を当てて考え、児童たちは感想をシートに記入していました。​

感想をメモしていく子供たちの写真

児童たちは、「犬にとって楽しい一生だったと思う」と感想を話し、犬を飼うということの責任や愛情、絆があるからこそ動物の命を大切にできるということを学びました。

手を挙げて感想を話す児童の写真

最後に、児童から「動物を育てることの大変さがわかった」「自分がもし動物を飼うときは命の大切さを忘れずにお世話したいと思った」と授業の感想が述べられました。

ケーブルテレビで放送します

今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪

放送期間:令和7年9月17日(水曜日)~9月23日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。​

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