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令和7年8月30日、市役所高田庁舎で「日本遺産九州沖縄連携協議会」の第2回総会が行われました。
今回の総会には、同協議会会長の佐々木市長、宮崎県西都市の押川修一郎市長をはじめとして、同市、熊本県八代市、中津市、日田市、豊後高田市の職員が参加し、今年度の活動方針等について話し合いました。
同協議会では、九州沖縄の日本遺産の連携事業として、共通テーマを持ったPR事業の第1弾として、九州沖縄の日本遺産認定地域が共通で地域の魅力としている「お酒(日本酒・焼酎・洋酒など)」を使ったPR事業として、同日開催された昭和の町夜台市と昭和のまち・てらす周辺で行われるビアガーデンイベント「ビアバル」と連携し、『日本遺産九州沖縄お酒大国』と銘打ったイベント行いました。
会場では、日田市、西都市、豊後高田市の日本遺産担当者から、日本遺産や地元のお酒、美味しいお酒の飲み方についての説明があり、押川西都市長から参加者へ地元のお酒のプレゼントもありました。
また、ビアバル等の本イベント協賛店で九州沖縄のメニューを購入した方に、日本遺産について詳しくなれるカードも配られました。
同日、17時からは、昭和の町商店街で「第45回昭和の夜台市」が開催されました。
「氷柱チャレンジ」と題した氷柱を使ったキーワードラリーや趣向を凝らした出店、「音むすび」によるバンド生演奏、スタジオGの子どもたちによるダンスパフォーマンスなど、多くの方で賑わいました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年9月3日(水曜日)~9月9日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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