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令和7年7月20日、長崎鼻海水浴場で「2025長崎鼻サマーフェスティバル」が行われました。
長崎鼻サマーフェスティバルは毎年、海の日の前日の日曜日に行う夏のお祭りで、フィナーレには花火が打ち上げられます。
今年は、記念事業として、子どもを対象としたイベントも行われ、多くの人で賑わいました。
お食事券やお菓子が当たる「海辺の宝探し」は年齢で時間を分けて2回開催。
定員は、あっという間に埋まり、多くの子どもたちが砂浜に埋められたカプセルを懸命に探していました。
イベントブースでPRを行っていた横浜キヤノンイーグルスの選手も宝探しをお手伝いしてくれました。
16時からは小学校3年生から中学校3年生を対象とした「地引き網体験」が行われました。
タイやヒラマサなどが入った網をみんなで引き、一人一尾ずつ魚を網で捕まえました。
最後に、タコ争奪ジャンケン大会をし、大盛り上がりでした。
大きな魚たちに参加した子どもや、見ている保護者も大興奮の様子でした。
大分県を準本拠地としているラグビーチーム「横浜キヤノンイーグルス」の選手らがブースでPRを行ったり、ラグビー体験会を開催。多くの子どもたちが楽しそうに体験していました。
抽選会に先がけ、長崎鼻サマーフェスティバル実行委員会の宗勝文実行委員長、来賓の、佐々木敏夫市長、佐藤之則県議会議員、野﨑良市議会副議長からあいさつがありました。
特産品などが当たる抽選会では新市誕生20周年を記念して例年より多くの賞品が用意されました。
日が沈み始めると、豊後みさき太鼓の演奏が始まり、勇壮な太鼓の音に来場者は聞き入っていました。
花火大会は新市誕生20周年をお祝いする文字花火からスタート。
イベントのフィナーレは800発の花火が長崎鼻の夜空を彩りました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年7月23日(水曜日)~7月29日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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