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プロ選手に教わる貴重な体験~ラグビークリニック~

ページID:0036074 更新日:2025年7月23日更新 印刷ページ表示

令和7年7月19日、高田高校の体育館とグラウンドで、ラグビークリニックが開催されました。

小学生対象のクリニックの様子

中高生対象のクリニックの様子

このクリニックは、ラグビーの普及活動として行われるもので、大分県を準本拠点とするジャパンラグビーリーグワンのディビジョン1所属「横浜キヤノンイーグルス」の竹澤正祥選手、松岡将大選手、スタッフでイーグルスOBの湯澤奨平さんが、小・中・高校生にラグビーの技術指導などを行いました。

小学生のタグラグビーチーム「高田ブルーホークスジュニア」の子どもたちがプロ選手とプレー

クリニックの前半には、小学生のタグラグビーチーム「高田ブルーホークスジュニア」の子どもたち19人が参加。
始めに、竹澤選手と松岡選手の強靭な筋肉に触らせてもらい、「強くなる秘訣は?」「なぜラグビー選手になったの?」など質問に答えてもらった後、パスとキャッチのポイントを教えてもらった後、練習を行いました。

選手と触れ合う子どもたち

パスの練習の様子

最後に、低学年と高学年に、両選手を含めてタグラグビーの試合をしました。
子どもたちは、プロの選手が掛ける言葉の一つ一つを真剣に聞き、そして、楽しそうにプレーをしていました。

タグラグビーの様子

記念撮影

中学生と高校生のラグビー部の選手たちがプロの技術を学ぶ

クリニック後半は、豊後高田市中学ラグビー部と高田高校のラグビー部の部員26人が合同で、両選手から技術指導を受けました。
生徒たちはフォワードとバックスに分かれ、フォワードは松岡選手と湯澤さんからスクラムやラインアウト時のリフトの練習など、バックスは、竹澤選手からパスやディフェンス、キックの練習などを行いました。

スクラムを見守る松岡選手

バックスの練習を見守る竹澤選手

フォーワードの選手たちに熱く指導する松岡選手
部員たちはそれぞれ、プロ選手の熱い指導を受けながら、約2時間、真剣に取り組みました。

記念撮影

ケーブルテレビで放送します

今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪

放送期間:令和7年7月23日(水曜日)~29日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。

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