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令和7年5月17日と18日の2日間、中央公園をメイン会場に、春の一大イベント「仏の里・昭和の町 豊後高田五月祭」が開催され、終日多くの来場者で賑わいました。
17日と18日の両日に渡り、新市20周年記念イベントとして、ガラポン大抽選会やバルーンアーティストMAYAさんによるバルーンショー、ミゼットが運んできた駄菓子の無料配布などが行われ、子どもたちの笑顔があふれていました。
前日の強風の影響で開始時間を変更して開催されたこの日は、はじめに開会式が行われ、豊後高田商工会議所の野田会頭、佐々木市長をはじめとした関係者や来賓の方々からあいさつがありました。
開会式の最後には、新市20周年を記念した祝い餅の配布が行われ、多くの来場者が祝い餅を受け取っていました。
中央公園こどもスポーツ広場では、市工業連合会主催のふれあいドッジボール大会が行われ、白熱した試合が繰り広げられました。
小学生の部では「高小6年31FOR」、中学生の部では「最強cheese軍団(高田中学校)」が優勝し、プラカード賞を「呉崎ファイターズ(呉崎小学校)」が受賞しました。
観光アンバサダーの公募により選ばれたお二人に豊後高田市観光協会の佐々木敏夫会長から委嘱状が手渡されました。
今後2年間、市の観光PR活動などを行います。
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豊後高田市観光アンバサダーが就任しました!
初日のステージでは、歌手の岡田尚子さんによる歌唱や体操ダンス、ポリスフェスタなどが行われました。
初日の最後には、商工会議所青年部が主催する、チーム対抗の「大声対決」や「〇×クイズ」などのイベントが開催され、参加チームや応援する観客も大いに盛り上がっていました。
今年も市内外から858名の方が参加し、沿道から多くの声援が送られていました。
勤労青少年ホームでは俳句大会が行われました。
2日目のステージでは、ダンスや、豊後高田少年少女合唱団×ワールドダンス&シングチームによる合唱、草地踊り保存会特別出演、西叡太鼓大和演奏会など多くの催しが行われました。
豊後高田市の兄弟都市「長崎県島原市」の観光特設ブースをはじめ、多くの出店ブースが会場を彩り、賑わっていました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年5月21日(水曜日)~5月27日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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