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令和7年4月30日、「2025アジアパシフィックスプリントカップ」に、U18女子カヤックの日本代表として出場する護城慧香さん(高校3年生)が、高田高校の伊藤健一校長と同校カヌー部の上田由貴子顧問とともに市役所を訪れ、佐々木市長に出場報告を行いました。
護城さんは、令和7年3月24日から29日に開催された日本代表選考会のU17・U18の女子カヤックシングル1000mの部でA決勝第5位、今大会の代表枠の中では第3位となり日本代表に選出されました。同校カヌー部から女子の日本代表が選出されるのは13年ぶりとなります。
報告会では、初めに、伊藤校長からのあいさつと上田顧問から日本代表選出の選考経過について紹介がありました。
続いて、佐々木市長から「日本代表として出場するのはとても素晴らしいことです。ぜひ、思う存分戦っていただき、良い成績が残せるよう期待しています。頑張ってください」と激励のあいさつがありました。
最後に、護城さんは「初めての国際大会ですが、メダル獲得に向けて全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを語りました。
本大会は、5月8日から11日に、石川県小松市で開催されます。
国際大会での活躍を期待しています!がんばれ高田っ子!
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年5月7日(水曜日)~5月13日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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