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令和7年4月4日、豊後高田警察署で、春の全国交通安全運動(4月6日~15日)に先立ち、「春の全国交通安全運動出発式」が行われました。
本出発式は、豊後高田市交通安全対策協議会(佐々木敏夫会長)主催で、市内の交通安全取組団体約30名が参加して行われ、今回は3頭の警察犬も特別参加しました。
出発式では、初めに、主催者を代表して協議会会長の佐々木市長より「本運動を通じて、市民の皆様一人ひとりの意識を高め、交通事故のない安全安心なまちとなりますよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします」と、豊後高田警察署の小野署長より「交通事故を1件でも減らすためには、私たち警察の活動のみでなく、皆様の力添えが必要不可欠であります。期間中、皆様方の一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げ上げます」とあいさつがありました。
出発式終了後、市内を巡回する車両部隊を見送り、参加者と警察犬が御玉橋東交差点で街頭啓発を行いました。
期間中は、交通安全のぼりや横断幕・懸垂幕の設置をはじめ、早朝と夕刻の街頭啓発を実施する予定です。
市民の皆様も、交通事故のない安心安全なまちづくりに向けて、交通安全にご協力をお願いします。
(1)こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
(2)歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
(3) 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年4月9日(水曜日)~4月15日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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