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9月16日、戴星学園の柔道部が、全国・九州大会の結果と全日本少年柔道大会への出場を佐々木市長に報告しました。
8月6日に久留米市で開催された九州中学校柔道大会では、女子が団体優勝、個人でも準優勝・3位・5位に入賞するなど大活躍。8月22日~25日に福島県須賀川市で開催された第53回全国中学校柔道大会では、女子63kg級で荒木心乃夏選手が3位に入賞、団体では決勝トーナメントへ進出し、敢闘賞を獲得しました。
あわせて、9月18日に東京都で開催される全日本少年柔道大会への出場報告を行いました。
報告を受けた佐々木市長は「それぞれの大会での素晴らしい活躍をご報告いただき大変嬉しく思います。この大会を通じて頑張った成果は、これからの皆さんの人生できっと良い方向に進むと信じています。戴星学園の伝統を守り、先輩として後輩の指導も頑張ってください。」と選手たちを激励しました。
また、選手を代表して、9年生(中学3年生)の荒木心乃夏さんが「今回の大会では、日頃から心掛けている粘り強い柔道で最後まで戦いぬくことができました。全日本少年柔道大会は私たちにとって最後の試合になります。自分たちで掴み取った全国への切符を無駄にしないよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」と決意表明しました。
戴星学園 女子 優勝
女子
70kg超級 準優勝 9年生 佐藤 雅
70kg級 3位 9年生 村本 桜姫
63kg級 5位 9年生 荒木 心乃夏
男子
66kg級 5位 9年生 山田 奏太
戴星学園 女子 予選リーグ第1位 敢闘賞
戴星学園 女子 63kg級 3位 9年生 荒木 心乃夏