本文
8月6日 あじさいの花のスポットとして親しまれている若宮八幡神社で、豊後高田ロータリークラブ(奥田淳二会長)のアジサイ剪定作業が行われました。
この活動は、ロータリークラブが社会奉仕として、毎年実施しているものです。
同神社のあじさいは、昭和55年から数回にわたり、ロータリークラブ会員と一般市民の方とで植樹され、現在では約3,000株が美しい花を咲かせています。
この日、早朝から集まったのは、ロータリークラブ会員と同神社維持役の皆さん約30名。
大鳥居の前で安全確認をして、それぞれが草刈り機、剪定バサミ、ガゴなどを手に、参道の両サイドに植えられたあじさいを手際よく刈り取っていきました。
作業を終えられ、集合写真をパチリ。「来年もまたやりましょう!」と疲れを感じさせない爽やかな声が聞こえました。
来年のあじさいも楽しみです。