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令和7年3月17日、豊後高田市社会福祉協議会で、豊後高田商工会議所青年部(高梨大輔会長)から市内の子ども食堂を運営する団体への寄附金の贈呈式が行われました。
同青年部は、地域の商工業の発展や社会福祉の向上を目的に市内の行事やイベントを中心にボランティアで活動を行っています。
今回は、同青年部が今年2月に豊後高田昭和の町夜台市で開催した「お化け屋敷」の収益金の一部を寄附するもので、市内で子ども食堂を運営する4団体(1団体は都合により欠席)の代表に高梨会長からそれぞれ手渡されました。
高梨会長は「青年部活動の収益を豊後高田市のために使えないかということから、まちのために、子どもたちの未来のためにボランティアで運営されている子ども食堂さんに使っていただけたらということで、寄附をさせていただくことになりました」と今回の経緯について話しました。
続いて、子ども食堂運営者を代表して、こども食育教室の吉田直美代表から「このような寄附金は運営上、大変助かります。本日はありがとうございました」とお礼の言葉がありました。
今回、寄附金が贈呈された子ども食堂の運営団体は下記の通りです(50音順)
・こどもキッチン
・こども食育教室
・晴れる家
・ふれあい・子ども食堂
「子ども食堂」については、下記のページをご覧ください。
https://www.city.bungotakada.oita.jp/site/kosodate-kyoiku/20476.html
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年3月26日(水曜日)~4月1日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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