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仁王像が見守る”差別のないまち”を目指して~8月は「部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間」です~

ページID:0003177 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

仁王像が見守る”差別のないまち”を目指して~8月は「部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間」です~の画像1
 7月28日、市内6か所の仁王像に「なくそう差別」「守ろう人権」と表示したタスキがかけられました。
 これは、コロナ禍が続き、ますます人権に対する配慮が求められている中、市民はもとより、本市を訪れる方へ、広く啓発するため、「部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間※(8月)」の取り組みとして新たに行われたものです。
1965年8月11日、国の同和対策審議会答申が出されたことから、大分県が8月を月間と定め、市内においても講演会やチラシの配布等の啓発を行います。

 この日はまず、犬田(いんだ)交差点(国道213号)にある高さ4メートルの巨大仁王像に、担当職員立会いのもと、業者の方が高所作業車を使って巨大なタスキの取付け作業を行いました。
 取り付けられたタスキは、幅30センチ、長さ3メートル50センチで、この巨大仁王像にあわせて特別に制作されたものです。
 また、今回は新たに7月11日に隣保館で本プロジェクトの一環として作成した「仁王像パネル」が設置され、その後、職員が市内を回り、高田庁舎をはじめ5か所の仁王像にタスキをかけました。

 タスキは、8月の1か月間、仁王像にかけられています。

 この機会にあらためて家族や友人と『人権』について話してみませんか?
仁王像が見守る”差別のないまち”を目指して~8月は「部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間」です~の画像2仁王像が見守る”差別のないまち”を目指して~8月は「部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間」です~の画像3

隣保館に設置された仁王像パネル

隣保館に設置された仁王像パネルの画像1隣保館に設置された仁王像パネルの画像2

犬田交差点 仁王像

犬田交差点 仁王像の画像1犬田交差点 仁王像の画像2

豊後高田市役所 高田庁舎

豊後高田市役所 高田庁舎の画像1豊後高田市役所 高田庁舎の画像2

都甲八幡社

都甲八幡社の画像

天念寺

天念寺の画像

真木大堂

真木大堂の画像

真玉中学校

真玉中学校の画像1真玉中学校の画像2


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