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7月4日、「外国人技能実習制度導入国際貢献事業」に携わる豊後高田市地域おこし協力隊として、チャン ティ キム ユンさん(ベトナム出身)に委嘱状を交付しました。
ユンさんは今後3年間、市・商工会議所・市内事業所と連携した外国人技能実習生を受け入れる監理団体『豊後高田International Contribution事業協同組合』(H30.4.18設立)の運営に関わる業務や、外国人技能実習生が安心して生活できるための入国後の生活全般の支援を行います。
また、技能実習生だけでなく、本市に住む外国人との文化交流事業にも携わります。
交付式では、ユンさんが「外国人のみなさんが、日本でスムーズに生活するための橋渡しができるようがんばります」と抱負を語り、佐々木市長は「しっかりがんばってください」と激励しました。