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6月29日、春の叙勲で瑞宝双光章(更生保護功労)を受章された森川 克己さんが関係者の方々と佐々木市長を訪問し、受章の報告を行いました。
森川さんは宇佐高田保護司会の現役の保護司で、30年の永きにわたり、対象者への社会復帰のための助言・指導や、社会を明るくする運動、夜間街頭指導を行うなど、更生保護にご尽力されました。
報告会では、佐々木市長から「森川さんの長年の功績が認められ、このような素晴らしい章を受章されたことを市長としてうれしく思っております。大変おめでとうございます。」とお祝いのあいさつがあり、森川さんは「身に余る章をいただき、皆様のご協力によるものと感謝しています。30年間あっという間に過ぎたような気がしています。これからも75歳の定年までがんばっていきたいと思います。」と話してくれました。