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豊後高田市で初めて全日本素人そば打ち名人大会九州予選会が開催されました

ページID:0003137 更新日:2022年6月7日更新 印刷ページ表示

令和4年6月5日、豊後高田そば道場で第25回全日本素人そば打ち名人大会九州予選会が初めて開催されました。​
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この予選会は、11月に福井県で行われる全国大会に出場する3名を決定する目的で開催され、開会式では、主催者である豊後高田そば生産組合の中野幸輔代表と、審査委員長で第9代そば打ち名人の岡本幸廣先生がそれぞれ参加者に激励の言葉を送りました。

今回の参加者は、14歳から83歳までと年齢が幅広く、高田高校そば打ちチームやそのOB会、市内の有段者だけでなく福岡県から遠くは関西まで、23名が集まりました。参加者は、競技時間が40分という時間で、審査員を前に緊張感が漂いつつも楽しくそば打ちをしていました。
また、昼食時間や集合写真を撮る際には、参加者同士で交流を深めていました。

そして審査の結果、【大分県・豊後高田そば道場の青山由香里(アオヤマ ユカリ)さん】【福岡県・平尾台手打ちそば倶楽部の緒方良文(オガタ ヨシフミ)さん】【兵庫県・そばヨガの会の渡部結花(ワタナベ ユカ)さん】の3名に全国大会の出場認定証が授与されました。

表彰式では、審査委員長の岡本先生から「難しいそば打ちの過程のなかでも、皆さんとても良いそばを打っていました。全国大会に出場される皆さん頑張ってください。」と講評がありました。
また、この予選会は、六郷満山日本遺産推進協議会が開催する「鬼んぴっく2020(Kunisaki Onimpic Games 2020)」の競技種目でもあり、全国大会に出場する3名に鬼んぴっくメダルと表彰状が贈られました。

入賞した青山さんは、「まさか自分が入るとは思わなかったので驚いています。11月に行われる全国大会で今日よりも良いそば打ちができるように精進します。」と力強く話してくれました。

また、今回の予選会では、高田高校そば打ちチームやそのOB会といった若い世代も躍動していました。ますます豊後高田流そば打ちの盛り上がりが期待されます!

今回の予選会で代表に選ばれた3名の皆さんの全国大会での活躍を期待しています。おめでとうございます!
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