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6月6日、有限会社冨貴茶園(永松英治代表取締役)の永松紀征専務取締役と妻の恵理様が市役所を訪れ、佐々木市長に一番茶を寄贈しました。
佐々木市長にお茶を手渡した永松専務は「今年は、本当に天候に恵まれ、気温が下がることなく、霜にもやられず、豊作となり、すごくいいお茶ができました。」と報告すると、佐々木市長からは「天候に戦いを挑みながらしっかりとしたいいお茶を作っていただいてありがとうございます。我々もまた、お茶を通じて皆さんと話をしながら頑張っていきたいと思っています。」とお礼を述べました。
田染蕗地区の約10ヘクタールの茶園でお茶を栽培し、製茶、袋詰め、販売まで一貫して行っている冨貴茶園では、食の安全や環境保全に取り組む農業に与えられる「JGAP認証」を仕上げ茶部門では国内ではじめて取得。本市のふるさと納税返礼品としても好評をいただいています。