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令和7年2月19日、「第33回大分県スポーツ少年団駅伝交流大会」で男女ともに優勝を果たした豊後高田陸上クラブの皆さんが、市役所高田庁舎を訪れ、佐々木市長に優勝報告を行いました。
令和7年2月11日に大分市で開催された大会では、男子の部は48チーム、女子の部は26チームが出場し、7区間(9.9km)で優勝を競いました。その結果、同クラブが男女ともに優勝する快挙を達成し、男子チームは2連覇を達成しました。
報告会では佐々木市長から「県大会でW優勝という素晴らしい報告をいただきました。豊後高田市の元気は皆さんからいただいております。今回の結果を大変心強く思っています。おめでとうございます」とお祝いの言葉がありました。
女子チームのキャプテン桑原優果選手から「チーム一丸となって練習に頑張り、優勝することができました。今後は3月に行われる個人競技や佐賀で行われる西日本選抜駅伝で全力を出していい結果を残せるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」と決意表明がありました。
続いて、男子チームのキャプテン平田碧選手から「僕たちは団結して、練習で泣いて本番で笑おうをモットーに練習を頑張ってきました。OBS駅伝に続いて優勝し報告に来ることができて嬉しいです。今後はトラックシーズンや西日本選抜という大きな駅伝があるのでそれに向かってもっと練習を頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」と決意表明がありました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年2月26日(水曜日)~3月4日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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