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5月19日、大分県信用組合(吉野一彦理事長)の幸賢二高田支店長と坪田公登香々地支店長が市役所を訪れ、市へ「子育て支援書類発送用封筒」8,000枚を寄贈いただきました。
同信用組合は市と平成27年度に地域活性化等を目指す包括連携協定を交わし、その一環として平成28年12月から子育て世帯を金融面から応援する「たかだっ子キラキラ定期」を実施しています。
幸支店長から「豊後高田市は子どもを安心して育てていただく環境ができています。金融の面から子育て世帯をサポートしている『定期預金』を封筒でご案内することによって、子育てしやすいまち豊後高田市を市民の皆さまにご理解していただければと思っています。」と取り組みの趣旨が伝えられ、佐々木市長からは「大分県信用組合は、本来では金融機関はやらない地域課題にも着目し、いろいろな取り組みをされており、素晴らしいと思っています。今日はありがとうございます。」とお礼を述べ、ここ数年の出生数の伸びや保育園の増設等、子育て支援策等について近況を話しました。
いただいた窓あき封筒は、裏面に「たかだっ子キラキラ定期」の内容が印刷されています。
早速、子育て支援課で児童手当現況届に関する案内用の封筒として活用します。