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4月20日、大分県市長会(会長:佐藤樹一郎大分市長)の春季定例会が市役所高田庁舎で開かれ、県内各市の市長が集まりました。
大分県市長会は、県内全14市の市長で構成される会で、主な活動として、全国市長会、九州市長会を通じて国等に対して要望活動を行うとともに、県に対して独自に要望活動を行っています。定例会は、毎年、各市持ち回りで実施され、本市で開催されるのは、平成25年以来9年ぶりとなりました。
この日は、佐々木市長が議長となり、市長会の運営に関する計画や予算案が審議されたあと、九州市長会提出議案や県への要望議案などについて、意見が交わされました。
定例会終了後は、長崎鼻リゾートキャンプ場に移動し、デジタルアートギャラリー「不均質な自然と人の美術館」やビーチリゾートなどの視察が行われました。