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新町創業支援施設に3店舗目がオープン!「自然薯ご飯屋 咲くら」お披露目会

ページID:0003101 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

新町創業支援施設に3店舗目がオープン!「自然薯ご飯屋 咲くら」お披露目会の画像1

 4月11日、新町創業支援施設の3店舗目として「自然薯ご飯屋 咲くら」がオープン(3月26日)し、店主の奥田良三さん主催により、関係者を招いてのお披露目会が行われました。

 「自然薯ご飯屋 咲くら」は、地元で採れた自然薯や食材使った料理を提供する飲食店です。
 創業にあたっては、「起業チャレンジウェルカム支援事業補助金」や「昭和の町並み魅力持続化事業補助金」を活用し、厨房や内装、看板が整備されました。

 お披露目会では、はじめに主催者の奥田さんから「3年前に定年退職をして、妻のふるさと豊後高田市にUターンで帰ってきました。ある時、昭和の町の創業支援施設の前の入居者募集の看板を見て、田染で作り始めた自然薯と田染の美味しいお米の2つのセットで何か商売をしようということで応募しました。今日は、創業支援施設に入居させていただける感謝と今後頑張りますの気持ちを込めてご披露させていただきました。」とあいさつをしました。
 続いて、佐々木市長は「自然薯のとろろや肉巻きおにぎりなど、地元食材を使った料理でお客さんを持てなしていただくということで、またひとつ昭和の町に魅力が追加され大変うれしく思っています。コロナ禍において、大変厳しい状況ではありますが、昭和の町の発展につながるものと大いに期待しています」、野田会頭は「昭和の町でこのお店が将来に渡り続いていくことが、昭和の町、また豊後高田市に貢献できることだと思います。そのためにも行政や商工会議所、商店街連合会も含めて、みんなで盛り立てていきますので、頑張っていただきたいと思います。」とそれぞれ激励の言葉を贈りました。

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創業支援施設について

 中心部への定住促進と商業・観光の活性化を一体的に推進し、中心市街地活性化の核となる施設として、国の社会資本整備総合交付金を活用して整備しました。
 令和2年11月から入居者の募集を行い、今回の「自然薯ご飯屋 咲くら」を含め3店舗が開業しており、現在は4次募集を行っています。

参考

  1. 次募集Okiraku Dining 呑もうっちゃ
  2. 次募集Peco
  3. 次募集自然薯ご飯屋 咲くら
  4. 次募集公募中(締め切りは4月15日まで)

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