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令和7年2月3日、市役所高田庁舎で地域おこし協力隊任命式を行いました。
今回協力隊に任命された仮屋憲人さん(福岡県大野城市から)は、『ボタンボウフウの産地化による健康産業推進事業』に携わります。
仮屋さんからは「私たち子育て世代が住みやすいまちを作ってくださった、市の方、市民の方々に感謝の思いを持って精一杯務めさせていただきます。香々地から豊後高田市全体を盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします」と決意表明がありました。
佐々木市長からは「今回携わっていただく「ボタンボウフウ」は健康食品であります。このボタンボウフウの事業は市内に自生しているのを普及してもらいたいという思いで起こしたものです。豊後高田市がボタンボウフウでより元気になれるようにお力添えをお願いします」と激励の言葉がありました。
仮屋さんは今後3年間、ボタンボウフウを研究する地元団体に参加し、栽培から収穫、加工、商品開発、販売営業などの業務を行い、豊後高田市をボタンボウフウの産地として世に広めることを目指して活動していきます。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年2月12日(水曜日)~2月18日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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