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高校生が自分のやりたいを約80人へプレゼン! ~一歩踏み出すプロジェクト「フミダス!プレコン」~

ページID:0003088 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

高校生が自分のやりたいを約80人へプレゼン! ~一歩踏み出すプロジェクト「フミダス!プレコン」~の画像1
 3月27日、全国5市町村の中高生が自分の「やりたい」をプレゼンし、手伝ってくれる人・資金・情報を募るオンラインイベント「フミダス!プレコン((株)FoundingBase主催)」の第2回に、豊後高田市から高田高校生が参加しました。

 このイベントには、高田高校の魅力化を進める「地域教育魅力化推進事業」を担い、学校・地域・家庭と協働した取り組みや進学力向上の取り組みなどを行っている地域おこし協力隊の勝畑大樹さんが、高校生にも「自分のできないことに挑戦する機会にして欲しい」という想いから、昨年の第1回に続いて、一緒に取り組んでいます。

 今回は、福島県国見町、山口県美祢市、高知県四万十町、高知県北川村と本市の中高生の全11名が参加し、「企画者」と「プレゼンター」のチームに分かれ、オンラインで準備から当日の運営までを担い、当日の発表もすべてオンラインで行われました。

 本市からは、プレゼンターとして、牧 杏紗花(まき あさか)さんが、企画者側として、桑原 逢華李(くわばら あかり)さんが参加。牧さんが、パソコンを使って市内からオンラインで、プレコンに参加した約80人のサポーターに向けて「リトルフリーライブラリーの修繕」についてのプレゼンテーションを力強く行いました。
高校生が自分のやりたいを約80人へプレゼン! ~一歩踏み出すプロジェクト「フミダス!プレコン」~の画像2高校生が自分のやりたいを約80人へプレゼン! ~一歩踏み出すプロジェクト「フミダス!プレコン」~の画像3
 プレゼンを行った牧さんは「話すのが得意じゃなく苦手意識がありましたが、今回プレゼンをする中で、練習の途中から話すのが楽しいと思ったり、本番でも緊張よりも楽しいという感情が強かったので、今回の企画に参加できてすごく良かったです。将来に生かせる強みになると思うので、いい経験になりました。」と話してくれました。


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