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3月6日、市内で温泉地を「めぐって」「たべて」「つかって」楽しむONSENガストロノミーが開催されました。
これは、日本の魅力ある温泉地を拠点にして、「食」「自然」「文化・歴史」などの地域資源を、ウォーキングなどにより体感してもらうONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構主催のイベントです。欧米で普及しているガストロノミーウォークに準じて、地域の食・地酒・銘菓などの魅力をウォーキングでめぐり、さらにその土地の歴史・風景などに触れることで、温泉地での滞在をもっと魅力的に、体をゆっくりと癒すルートづくりを行っています。
早春の少し強い風が吹いたこの日、参加者は、昭和の町を中心とした5kmのコースを歩き、10か所のチェックポイントでは、そばをはじめ豊後高田市ならではの様々な食を味わいました。